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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月21日

Formoza装備のススメ 〜小物編〜

どうも、ふぁっかーです。

今回はFormoza装備のススメ 小物(?)編です。

まずはグローブから。
部隊に揃って支給、というよりもそれぞれ隊員個人で好みの物を導入しているのか、非常に様々な種類が見られます。
むしろ同じ種類のグローブが被っているのは珍しいほど…
わかる範囲でご紹介しますね。

Nomex Gloves

米軍等でも使用されている有名なグローブですね。
比較的古めな装備によく似合います。
2008年頃までは大体このグローブが使われています。

Mechanix Wear Gloves



今やミリタリー圏ではお馴染みのグローブですね。
Formozaでは恐らく1番使われているのでは、と感じるほどに使用度が高いです。
バリエーションもOriginalやM-Pact、FastFitなど、カラーも多種多様見られます。

Wiley X APX Tactical

あまりメジャーではありませんが、一応使用は確認できます。
というか、僕は調べていて存在を知りました…

Petzl Light Weight Rappel Gloves

Petzlというとヘッドライトが有名ですが、グローブも作ってるんですね。
こちらも調べて初めて知りました笑

Aqua Lung Diving Gloves

ダイビングメーカー製のグローブです。
実に海軍系部隊らしいチョイスです。
海中作戦やVBSSなど、海に入る可能性がある、もしくは前提とした作戦・演習時に見られます。

この他にもOakleyのパイロットグローブなど、使用例の数に拘らなければ選択の幅は広いと思います。
装備再現の際も各自お好みのグローブをお使いいただければと。


次はシューズです。

Lowa TF Zepher


ポー特ではお馴染みですね。
Formozaでも多く使用されています。
とりあえず選択に困ったらこれを選んでおけばOK…なのですが、日本国内では入手が少々困難なのと、結構いいお値段するのがネックでしょうか…

Lowa TF Erite Desert


同じくLowa Task Forceのこちらも、Zepherほどではありませんがそれらしいものが見られます。

Meindl Desert Fox (Pro?)


あまりメジャーなブランドでは無いかと思いますが(僕もフォロワーさんに教えていただくまで知りませんでした)、複数の隊員が履いているのが確認できます。

僕はシューズ類には詳しくないので、余り多くを特定・紹介できないのですが、上記のもの以外にも、グローブ同様様々な種類が見られます。


最後にパッチです。

まずは部隊のエンブレムが描かれたこちらのパッチから。



舌を伸ばした蛇(シャチかサメかと思いきや、実は蛇なんだそうです)と錨をモチーフにした、丸型のパッチです。
部隊を表すパッチだけあって、時代を問わず長く愛用されています。
カラーバリエーションも多彩です。

続いてこちらのBoat Squadパッチです。

上記の蛇とゾディアックボートが描かれたものです。
主にボートを用いた演習にて、ボートの操縦や固定機銃担当の隊員が着用しています。

さらにこのパッチ。


グリフィン(?)とお馴染みのポーランド・ファイティング・サインが組み合わされたものです。
ある一定の期間だけ使用が見られ、現在は姿を消しているようです。
同サインの保護に関する法律が可決され、またJWKのマークに採用されたことに関係しているのでは、と個人的には考えています。

次にこれらのパッチです。




Milspec-Monkey製のこれら、特にDie Cut Pirate Skull Patchは部隊単位で購入したのか、同じ演習内でも複数の隊員が付けています。
これら民間でも手に入るパッチはお手軽にFormozaらしさを演出できるのでありがたいですね。

今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。
  


Posted by ふぁっかー at 00:23Comments(0)JW FORMOZA

2017年09月10日

Formoza装備のススメ 〜BDU編〜

どうも、ふぁっかーです。
今回はFormoza装備のススメ 服装編です。

迷彩や色、タイプで分けてご紹介します。

まずはマルチカム及びスエズ迷彩です。


マルチカムは今や米軍をはじめ、東西を問わず世界中の特殊部隊で使用されています。
これはポーランドの特殊部隊も例外ではないようです。
そして、ポーランド特殊部隊を語る上で避けられないのがスエズ迷彩。
ポーランドが生み出したマルチカムコピーです。
Crye製の本家マルチカムと比べて黄色味が強いと言われます。
2008年頃、ちょうど各特殊部隊の指揮がDWSに統合された時期から使用が見られるようになります。

Formozaではスエズ迷彩、マルチカムともに、フィールドシャツ・パンツ及びコンシャツ・コンパンにて見られます。


ポーランド製のコンシャツはトルソー部分がODカラーなのが特徴的ですね。


部隊の中には、Crye製と思われるコンシャツを着た隊員の姿も。


次は通称パンテラ迷彩。
ポーランドオリジナルの迷彩で、製造された時期によって仕様が異なります。


メジャーなのは1993年から見られるWz93でしょうか。
またWz2000という砂漠仕様も存在します。


初期の頃やアフガン派遣時に多く見られましたが、最近はマルチ/スエズ迷彩に取って代わられているように感じます。
ですが個人的には、ポーランド部隊らしさを出すには持ってこいかと。


迷彩ではありませんが、黒(紺?)やODのアサルトスーツもポー特らしい装備です。古めの装備かと思いきや、比較的最近でも見られます。



Formozaではドライスーツの使用も多く見られます。



最後に、少しイレギュラーな例を。
デジタルデザートのフィールドシャツやATACS AUのフィールドパンツ、DPM Desertのフィールドシャツなどです。




どの例も部隊の中でポツンと1人だけ着用していたりなど、恐らくは隊員個人での購入もしくは他国部隊とのトレード品かと思います。


Formoza装備を再現するにあたっては、やはりマルチカムが入手しやすいと思います。
また国内オークションサイトやeBayなどでパンテラBDUも出品されています。

今回はこんな感じです。
次回はグローブやシューズ、小物類をご紹介します。

それではまた。
読んでいただきありがとうございました。  


Posted by ふぁっかー at 02:57Comments(0)JW FORMOZA

2017年09月07日

Formoza装備のススメ 〜頭回り編〜

どうもこんにちは、ふぁっかーです。
すっかり期間が空いてしまいましたが、久しぶりのブログ更新です。

Lubawa SA製 QR Recconのレビューを予定していたのですが、部屋の片付け等で写真を撮る機会が先になりそうですので、代わりの記事を書いていこうと思います。

今回からFormoza装備のススメ、ということで、比較的入手し易い装備品やスタイリングを筆者の独断と偏見でご紹介していこうと思います。

まずは頭回りから。
ヘルメットはOpscoreのBallistic FAST High cut、通称バリヘルが第1選択になるかと思います。


その他、同じくOpscoreのFast BumpやMich 2002もアリです。



少し時代を遡ると、Protecのヘルメットも選択肢に入ってきます。耳まで覆うFull cutやスペードマークのClassic skateなど、何種類か使用が見られます。


NVGシュラウドはOpscoreの場合標準の物が多いですが、PVS21用を付けている隊員も多く見られます。


その他アクセサリー類ですが、ライト類はMS2000Mストロボが最近まで広く使われています。その他最近ではS&S V-Lite、Princeton tecのMPLS Chargeもアリです。
あとは血液型やコールサインなどのパッチで盛りつければ、大体それっぽいかな、と。



1つ注意が必要な点が、ヘッドセットのヘルメットアダプターは(恐らく)使用例がない事です。
GROMなどではいくつも確認されていますが、Formozaでは不思議と見られません。
前述のMPLS Chargeライトを着用する際、ヘルメットのサイドレールのコマが埋まってしまう事が関連するのでしょうか。

余談ですが、Formozaをはじめ、ポー特では隊員お手製のヘルメット塗装が多々見られます。
オリジナル(?)の迷彩塗装やマーブル模様、某魔剤ドリンクのロゴマークなど、結構手の込んだユニークなものが多いです。



またヘルメットではなく、ベースボールキャップやブーニーハットを被ってもいいかもしれません。
特に白のキャップはアフガン派遣時装備をするにあたってのワンポイントだと僕は(勝手に)思ってます。


ブーニーハットに関してはパンテラ迷彩が無難かな、と思います。
また初期の方の装備に見られるのですが、ハットだけタイガーストライプ迷彩という特徴的なスタイルの隊員が何人か見られます。この辺真似してみると面白いかもしれません。



次にヘッドセット。
Comtac 2やMSA Sordinなどメジャーでレプリカが流通しているので、ヘルメット同様再現は容易かと思います。



一部ではBowmanを使用している隊員も。


最後にバラクラバ類。
バラクラバはいかにも特殊部隊感がしてカッコいいですよね。
ODカラーの物を用意できれば、ポー特らしさアップですがその他のブラウン系、またマルチラップで口元を隠すだけの隊員もいますので、お好みで。


以上、Formoza装備のススメ 頭回り編でした。
次回はBDUをご紹介していきます。

それではまた。
読んでいただきありがとうございました。
  


Posted by ふぁっかー at 14:29Comments(0)JW FORMOZA

2017年01月28日

FORMOZA's gear

こんにちは、最近落語に興味を持ち始めました。
どうも、ふぁっかーです。

今回からは先延ばしにしていたFORMOZAの装備関連について、出来る限り紹介していきたいと思います。


因みに、2008年以前のOld schoolな装備に関しては触れませんので悪しからず…

【Lubawa QR Reccon】


FORMOZAと言えばこれ!と言っても過言ではないプレキャリです。
2013年頃の登場以来、FORMOZAでは幅広く使われ続けています。
海上作戦を主とするFORMOZAのニーズに応えるべく、その名の通りクイックリリース(QR)などの機能を備えています。
Crye JPCを筆頭に近年のプレキャリ類は必要最低限の防弾面積を残して軽量化を主とした進化を遂げていますが、こちらは大きく重い部類に入ると思います(JPC登場よりも前の登場なので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
ポーランドの他部隊においては、JWKやNIL、WP KSPの使用が確認できます。

私事ではありますが、このQR Recconを幸運にも入手することが叶いましたので、後日レビュー記事もお届けできたらと思います。
詳細はそちらの記事にて…。

【Kamizelka zintegrowana】


こちらも様々な写真等で見かける装備ではありますが、最近では見られなくなっているように感じます。
見ていてまず思うことが、Molleのパルステープが上下で1段飛ばしになっていないことでしょうか。
要するに、パルスの数が異常に多いです。
あまりナイロン系に明るくない私ですが、このような仕様はなかなか珍しいのではないでしょうか。
利点としてポーチの取り付け位置が自在に調整できる、というのがあると思います。
他にも、カマーバンドを脇のファステックスで固定するのも特徴的です。

さて、ここまで書いておいて何ですがこのキャリア、名前はおろかメーカーも特定できませんでした…
当ブログでは、いくつかのサイトに記述があった「Kamizelka zintegrowana」(日本語で「統合されたベスト」)を仮名として表記しています。

【JPCクローン】


GROMやJWKでCurraheeやRedriver 製のJPCクローンが使われているのは有名な話ですが、FORMOZAでも一部使われています。
しかし部隊揃って見られるほどではなく、演習や装備展示で見られることもあるといった感じです。
またFORMOZAに限った話ではありませんが、本家Crye製と思われるJPCを着用している例も見られます。

【SPECOPS ULPC-1】


CryeのJPCやBlue Force GearのStrandhogの影響を受けているような外見が特徴的です。
パルスを用いない固定様式は、近年のプレートキャリアに多数見られる様式です。
最近の流行りなんでしょうか。
本体重量も440gと軽量です。
GROMでもチラホラ着用が見られたり、JWKと思われる隊員がポーランド国内で行われたタクティカルトレーニングにて着用しているのも確認されています。


【Mayflower APC】


2016年のポーランド軍事イベントにて使用が見られます。
チェストリグと併用する為の胸のファステックスが特徴的です(というか、私にはこの特徴以外に判別ができないという…)。


私の分かる範囲ですと、ざっとこんな感じでしょうか。
次回はQR Recconのレビューをお届けしようかと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。



  


Posted by ふぁっかー at 01:53Comments(0)JW FORMOZA

2017年01月21日

FORMOZA's G36

こんにちは、今期アニメは「幼女戦記」がミリ要素高くて良いですね。ハマってます。
どうも、ふぁっかーです。

今回は尺稼ぎもといFORMOZAの使用するG36がどのような変化を辿ったか、少し掘り下げてみようと思います。
ちょっとマイナーなネタですが、よろしければどうぞ。

まずはFORMOZAがG36Kを使い始めた頃と思われる2012年以前の仕様から。


あまり特徴的なカスタムパーツは見られない、いわゆるデフォルトなモデルです。
ただひとつ、通常のG36Kよりも少し長いバレルが特徴的です。
フルサイズの物よりは短いようでイマイチ掴めない長さです。
光学機器はAimpoint M2のみというシンプルなチョイスです。
また、この頃に限りAG36が取り付けられたものが見られます。



次に2012年頃から見られる仕様です。


B&T製のレイルハンドガードにKVストックと、ガラッと印象が変わりました。
可変サイト付きトップレイルにも更新されています。
光学機器もDBAL-A2、EOTech XPS3、ELCAN SPECTOR DR、Surefire M952Vなど、ポー特らしいラインナップに。


さて、お次は2013年頃から見られ始める、G36Cの仕様です。


先のG36Kと同じく、B&T製のハンドガードにKVストックです。
トップレイルは異なる仕様で、フロントサイト部分に外枠(?)があるのが特徴的です。
光学機器にも大きな違いはありませんが、Surefire M720Vはこの頃から見られます。


最後に2015年頃から現在までの仕様です。


トップレイルの変更、IDZストックへの更新もですが、何より特徴的なのはSTANAG系マガジンが使用できるマグウェルに更新されたことでしょう。
これにより他のポーランド特殊部隊とマガジンが統一され、共有も可能になりました。
実際、ポーランド国内の演習ではHK416のスチールマガジンが使用されています。
この更新があったのはG36K、G36Cの両方のようです。
またG36Kのバレル長が、一般的な長さへと変わったのも確認できます。
光学機器ですが、2016年からはAimpoint T-2、Inforce WMLなど目新しいものも使われ始めました。

以上がFORMOZAにおけるG36の仕様変化です。
装備再現の際参考になりましたら幸いです。

次回からFORMOZAの装備周りについてご紹介できたらと思います。

それでは、また!  


Posted by ふぁっかー at 19:04Comments(0)JW FORMOZA

2017年01月20日

FORMOZAの銃器

こんにちは、最近口元にピアスが増えました。
どうも、ふぁっかーです。

今回はFORMOZAが使用する銃器についてご紹介します。

【G36K/C】


FORMOZAを語る上で絶対不可欠なのがこの銃です。
他のポーランド特殊部隊がHK416を使用するのに対し、FORMOZAだけはG36シリーズを使用しています。(LE系部隊は除く)
G36Kが先に採用され、2013年頃からG36Cの使用が多く見られるようになります。
詳しい仕様については、また別の記事にて…

【MP5】


ポー特お馴染みのSMGですね。
FORMOZAにおいても使用が見られます。
割と古い時代に多く見られ、最近では余り使用されていない印象です。
Protecのヘルメットとの組み合わせは、2000年初頭のSEALsを彷彿とさせますね。

【P226】


ポー特のセカンダリーといえばUSPかGlockですが、FORMOZAではこれです。
こんな所にもSEALsとの共通点が。
因みにP226はFORMOZAだけではなく、(ごく一部ですが)GROM隊員が携帯していた例もあります。

【AKM】


これも古い時代に使用が確認できる銃です。
GSP時代に使用していたのでしょうか。
2008年のアフガンにて、お洒落なFORMOZA隊員が携えているのが確認できます。

【M249】


はい、SAWです。ミニミです。
ヒートカバー無し、可変ストック仕様の物が使われています。
なかにはサプレッサーが装着されたものも見られます。

【AWM/AXM】


ポー特のボルトアクションといえばこれでしょうか。
NV装着用の追加レイルが前方に装着されているのが特徴的です。
また、同じAI社のAXMも使用されているようです。
AWMからの更新かと思いきや、軍事イベントなどで2丁並べて展示されているので、どちらも現役なのでしょうか。
使用弾薬によって使い分けているのかもしれません。

【M82A1】


言わずと知れた対物ライフル、バレットです。
隊員が構えている写真は特に見られませんが、イベント展示にて見られます。

この他にもカールグスタフやM2 BMGといった重火器の使用が確認できます。



以上が他のポー特部隊とは一味違う、FORMOZAの使用銃器です。
いかがでしたでしょうか。

そろそろミリブロらしく私の所有するFORMOZA装備品のレビュー記事を、と言いたいところですが、ご紹介できるほどの数も揃っておらず…
次回はFORMOZAにおけるG36シリーズの時代推移についてもう少し掘り下げていこうと思います。
(はいそこ!尺稼ぎとか言わないで!!)
次回もお付き合いいただけたら幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

それでは、また!  


Posted by ふぁっかー at 10:01Comments(0)JW FORMOZA

2017年01月18日

FORMOZAって?

こんにちは、寒い日が続きますね。
どうも、ふぁっかーです。

今回はFORMOZAとはどんな部隊なのかをテーマにまとめていきます。

ポーランド軍には陸・海・空・憲兵軍の他に特別軍(Wojska Specjalne)があり、その中に属する部隊の1つがJW FORMOZAです。
主に海中・海上任務を得意とした部隊で、言ってみればポーランド版SEALsです。




FORMOZAは1975年11月13日に、海軍の戦闘潜水夫部隊として設立されました。
その後1990年にGSP(Grupy Specjalne Płetwonurków)、日本語で「特殊ダイバーグループ」として再編されるなど何度も部隊名は変わり、さらに2007年には現在の特別軍に割り当てられて海軍の指揮を離れることになります。
そして2011年10月1日に、現在の部隊名である「FORMOZA」へと落ち着きました。
元の部隊の歴史は長いですが、現在の形になったのは、意外と最近の事なんです。

因みにこのFORMOZAという名前ですが、WW2中のグディニャに存在した、魚雷のテスト基地のアダ名に由来しています。
本土と橋一本で繋がったこの基地を、台湾に見立てたようですね。(Formozaとは台湾の意)
現在グディニャにはFORMOZAの拠点が置かれています。



戦地におけるFORMOZAの写真は数少ないですが、同じポーランド特殊部隊のJWKと共に、Task Force 50としてアフガニスタンへ派遣された事が判明しています。
下の写真は、アフガンでのJWKとFORMOZAを撮影したものだそうです。



そんなFORMOZAですが、ポーランド国内での演習や軍事イベントでは露出が多く、写真も数多く出回っています。
どこかで見たことあったけど、あれFORMOZAだったのか!という方もいるかと思います。




演習では、ボートに乗って登場し敵役を排除しつつ人質を確保、そしてボートで去っていく…
主にこんなシチュエーションが多く見られますね。


…とまぁ、簡単にですが、FORMOZAについてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
次回はFORMOZAが使用する銃器について取り上げていこうと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。

それではまた!


  


Posted by ふぁっかー at 19:22Comments(0)JW FORMOZA

2017年01月18日

はじめまして。

はじめまして。
ふぁっかーと申します。

ポーランド軍特殊部隊であるFORMOZAについて、自分の中での整理と備忘録も兼ねて、細々とまとめていきたいと思っています。このブログをきっかけに、FORMOZAについて少しでも興味を持っていただけたのなら幸いです。
どうぞ生暖かい目で見守ってやってください。

  


Posted by ふぁっかー at 09:38Comments(0)